思い出話
ばっちりアイラインの大きな目が可愛いコでした。
最初に迷子かと思い保護し、近所のコならこの辺の動物病院に通っていたかも…と健康診断を兼ねて近所の病院に行きました。
診たことありますか?と聞いたら、ほんとによくいる雑種で、わからない。と言われた、正しい雑種⁈でした(笑)
まだ若く元気に庭で留守番をしていた頃のことです。
仕事から帰り、門を開けると…玄関前に犬が丸くなって寝てました。
ゴンと同じような模様。
よくいる雑種と言ってたけど、似たコがもう一匹来てしまった⁉︎と鳥肌が立ちました。
…ええ。良く見たらゴンでした。
普段閉まっている裏戸が何故か開いて、玄関前まで出て来てたのです。外に出るには更に門を開けないとなので、幸い外には行かなかったのですが。
ゴンがうちのコになってから、良く見ていると確かに良くいる模様でした(笑)毛の長さや耳の感じなどは様々でしたが。
由緒正しき日本の雑種(ただし日本犬要素はなし)。
色々な思い出があるはずなのに、私の中で一番インパクトに残っているのは、この「もう一匹似た犬来ちゃった⁈」事件なのです(笑)
胸と腕に茶色の模様が薄くあるんですが、最初に洗った時に汚れだと思い、落ちないな〜と擦りまくったのも思い出です。
また同じような姿で、今度は丈夫な体を選んで、またうちに来てくれないかな。