老柴ときどき故雑〜老犬闘病物語

柴犬 小麦15歳クッシング症候群(拾い犬ゴン 自称16歳肝臓癌 肺癌で2016.12.29旅立ちました)

ドキドキします

土曜日に、小麦どう?って聞いたときは元気にはしゃいでるって言ったので安心してました。

昨日の朝、母から電話。

夜中からお腹が痛いのか、ひとりでリビングの端で寝てる。服を着せようとしたり胴輪を着けようとするとキャンキャン鳴いて嫌がる。と。

吐いたり下痢したり黄疸が出たりはしてないけど、ご飯食べない。

すぐに病院に電話。すぐに連れて行きました。

胆嚢が詰まった?破裂した?そのまま緊急手術になったらどうしよう?もう怖かったです。

歩き方がおかしかったです。病院に入り先生がお腹あたりと後脚あたりを触ると嫌がる。でも黄疸が出たり吐いたりしてないなら胆嚢じゃないかもしれない。

胆嚢含め骨や関節を確認するためレントゲンと血液検査。

結果…胆嚢は無事。お腹を庇ってるように見えるが内臓のレントゲンも何も見当たらないから、痛いのは腰あたりのよう。血液検査も問題なし。人で言うぎっくり腰みたいかな?

歳相応の首肩背骨の変形があるから何かの拍子に痛めたのだろう。痛み止2日分飲んで様子見。


最近、調子良くて跳ねまわってたからな〜。とりあえず緊急手術にならなくて良かったです。

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痛いらしくテンション↓


…ばあちゃんなんだからさ、小麦。若く見えても、痩せて体が軽くなって具合良くても、もう無理しないでよね。

すぐに必要ではないけど、コルセットを作って散歩に着けてもいいかもって。作ろうかね小麦。

それじゃなくても冬は関節や腰が痛くなるのよ。母ちゃんも、ぎっくり腰と捻挫には細心の注意を払ってます。

先生も母ちゃんも、みんなドキドキしちゃった日曜日でした。