老柴ときどき故雑〜老犬闘病物語

柴犬 小麦15歳クッシング症候群(拾い犬ゴン 自称16歳肝臓癌 肺癌で2016.12.29旅立ちました)

思い出話

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ばっちりアイラインの大きな目が可愛いコでした。

最初に迷子かと思い保護し、近所のコならこの辺の動物病院に通っていたかも…と健康診断を兼ねて近所の病院に行きました。

診たことありますか?と聞いたら、ほんとによくいる雑種で、わからない。と言われた、正しい雑種⁈でした(笑)

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まだ若く元気に庭で留守番をしていた頃のことです。

仕事から帰り、門を開けると…玄関前に犬が丸くなって寝てました。

ゴンと同じような模様。

よくいる雑種と言ってたけど、似たコがもう一匹来てしまった⁉︎と鳥肌が立ちました。

…ええ。良く見たらゴンでした。

普段閉まっている裏戸が何故か開いて、玄関前まで出て来てたのです。外に出るには更に門を開けないとなので、幸い外には行かなかったのですが。

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ゴンがうちのコになってから、良く見ていると確かに良くいる模様でした(笑)毛の長さや耳の感じなどは様々でしたが。

由緒正しき日本の雑種(ただし日本犬要素はなし)。

色々な思い出があるはずなのに、私の中で一番インパクトに残っているのは、この「もう一匹似た犬来ちゃった⁈」事件なのです(笑)

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胸と腕に茶色の模様が薄くあるんですが、最初に洗った時に汚れだと思い、落ちないな〜と擦りまくったのも思い出です。


また同じような姿で、今度は丈夫な体を選んで、またうちに来てくれないかな。