老柴ときどき故雑〜老犬闘病物語

柴犬 小麦15歳クッシング症候群(拾い犬ゴン 自称16歳肝臓癌 肺癌で2016.12.29旅立ちました)

仕分けの仕事

お薬の多い、ゴッちゃん。

私達が訳分からなくなるので、薬を貰ったら帰って来てからカプセル詰めと仕分けの仕事。

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1日1回の、2回のとかで飲ませた、飲ませてないが分からなくならないように。

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更にそれを1日分として袋に入れておきます。

朝晩2回にまとめることは出来るけど1回のごはん量が少ないので、まとめると薬まみれのごはんになってしまう。間違えて噛んだ日には、おれもう食わねぇし。とかなるので。

なぜだか13時あたりに食い付きが悪いので13時は薬なし。寝る前22時は1日の最後くらいは美味しいごはんのみを。という親心(笑)

小麦は、1日2回の薬4種と胆嚢のサプリを朝ひとつ。ごはんと一緒にガツガツ食べるので苦労なし。

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週末、公園に行きましたがゴンの脚具合が良くなくてあまり歩けませんでした。

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でも楽しかったみたい♪

小麦とゴンの薬を飲ませてて実感します。これが一人暮らしの老人だったら、ややこしくて大変だろうなって。

二人とも薬ばかりになってきちゃったけど頑張ろうね。

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お揃いのバンダナをして、同じ形で寝る二人。二人の寝息を聞いてると、この毎日が続いて欲しいとすごく思う。