老柴ときどき故雑〜老犬闘病物語

柴犬 小麦15歳クッシング症候群(拾い犬ゴン 自称16歳肝臓癌 肺癌で2016.12.29旅立ちました)

きわどい

ゴンのことは可愛いし大好き。3時間ごとのご飯も苦痛じゃない。

食べられなかった時の心配を思い出すと、例えステロイドの効果でも元気が出てて嬉しい。

幸いに、今母ちゃんは無職で時間だけはある。振り返ると仕事辞めたタイミングとかうまく出来てるなって感じ。仕事続けてたら多分手遅れになってたんだろうな。

毎朝起きてきて、良かったゴッちゃん生きてるってホッとする。ゴンが見てる時は明るく笑顔でを心掛けてる。

ちょっと買い物も3時間以上は空けられないし、お昼寝中も息してるか心配で何度も見ちゃう。


昨日、私の勘違いで旦那の帰りが遅い日だった。いつもあとどれくらいで帰るよってメールをくれるんだけど、全然メールが来なくて。何かあったのかな?でも連絡しない人じゃない。まさか連絡出来ない状況⁉︎とか考えてしまって、もうダメ。


気持ちが不安定で、きわどい。小さなきっかけで号泣しそう。


近所の知り合いの方がやっぱりワンコを介護して看取ったらしい。その方が会うたび、看護する側が病んでしまうことがあるから気を付けてね。と言ってくれる。


遠出は出来ない。したくない。でも近くの日帰り温泉に行こう。旦那に1日ゴン任せて。何かあればすぐ帰ることが出来る近場で。

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母ちゃんご飯まだ?

ザ年寄りなお座り(笑)